« みんな元気にしてますか? | トップページ | 瑞龍寺ライトアップと春の近況報告 »

鍵盤と作曲

講座ブログのほうに
MIDIキーボードに関する記事を
載せたのですが、書きながら
思い出した事がいろいろ
ありましたので、こちらにも
鍵盤をキーワードにあちらとは
ちょっと違う視点で一つ記事を
書いてみたいと思います。

が、どうもこの頃、昔語り的な
内容の記事が多くなってるのは
気のせいでしょうか…。

Pc9801rx2_2
PC-9801 RX2

僕がPC-8801の内蔵音源
からMIDIベースのDTMに
移行したのは今から20数年前
CM-64同梱の初代「ミュージ郎」を
1989年か90年に購入してからです。
20代前半でお金もなかったのに
無理をしてミュージ郎と
PC-9801RX2などをローンで
購入しました。総額で約50万。
収入に見合わないような
買い物だった訳ですが、
このばかげた買い物が今の僕を
形成しているのですから人生って
ホントわからないものです。

さて、話を鍵盤に戻します。
当時はまだMIDIキーボードを使用して
いなかったもののかなり早い段階から
鍵盤の必要性は感じていました。
一つは、自分がこれから入力しようと
している音名を確認するためであり、
もう一つは曲を作るための能動的な
「音探し」のためです。

しかし今のようにリーズナブルな価格の
MIDIキーボードが無い時代でした。
(そもそも単体のMIDIキーボードが
あったのかどうかも分かりません)
そこでどうしたかというと
ホームセンターなどで売っているような
CASIOの安い電子キーボード
(はっきりとは憶えてないけれど、
5,000円程度で買えるものだったと思う)
を買って曲作りに活用しました。
キーボードと言ってもミニ鍵盤で
3オクターブ(37鍵ぐらい)程度、
最大同時発音数が4音という
見た目、音、スペック、
全てにチープな機材でした。

しかし、このキーボードは
そのチープさとは裏腹に
見事にその役割を果たしてくれました。
このチープなキーボードで
僕はコードとメロディを確認しつつ、
ミュージ郎のバンドルソフトであった
MIDIシーケンサー「バラード」に
マウスで音符を入力していったのです。
やがてこんな曲が出来上がりました。

冒頭のDsus4のコードを聴くたびに、
あのチープなCASIOのキーボードを
思い出すのは作曲者の僕だけでしょうね。(笑)

これ以降、僕は曲作りを
鍵盤のみで行うようになって
いくのですが、鍵盤での
曲作りと引き換えに急速に
遠ざかっていく事になったのが
それまで弾いていたギターでした。

その話はまた別の機会に。
それでは、また。

|

« みんな元気にしてますか? | トップページ | 瑞龍寺ライトアップと春の近況報告 »

その他」カテゴリの記事

日記・コラム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/20215/56963006

この記事へのトラックバック一覧です: 鍵盤と作曲:

« みんな元気にしてますか? | トップページ | 瑞龍寺ライトアップと春の近況報告 »