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2013年1月

個人レッスンスタート

Desk

はじめてのコンピューターミュージック講座
おかげさまで開始から3か月目に突入しました。
1か月目は導入編と位置づけ、DAWソフト、プラグイン、
関連ソフトのインストール及びオーディオI/F、
MIDIキーボードなどのセットアップを行いました。
2か月目はMIDI編と位置づけ、マルチティンバー音源
TTS-1の概要とピアノロールを中心に、
いわゆる打ち込みについて解説しました。
そして3か月目の現在はオーディオ編と位置づけ、
マイクを使ったレコーディング、
各種オーディオファイルのインポート、エクスポート
マトリックスビューの活用法などを解説しました。

3か月と言っても講座は月に3回ですから、
上記の内容を計9回(9時間)でやったわけでして、
相当、駆け足だった事は間違いありません。
「ついていけないかも…」と感じておられる
受講生の方もおられるかもしれません。
しかし、安心して下さい。
僕の最初の目的は、まず、DAWソフトで
何ができるのか?をみなさんに大まかに
知っていただく事だったのです。
来月からは、個々の内容を掘り下げた、
より実践的な講座になる予定です。

ただ、その一方でこの3か月で「1対多」の
いわゆるグループレッスンという形態が
抱える問題点が出てきているのも事実です。

・学びたい事だけを集中的に学ぶという事ができない。
・分からない事があるが、他の受講生の手前、
 自分ばかりが質問して講座の流れを止めるのは気が引ける。
・その日の講座内容が自分には
 全く興味のない事であっても月謝に含まれる。

この他にも音楽、PCに関する基礎知識が
受講者間でかなりの差がある事や
途中から受講された方への対応などなど…
そして、これは講師である僕にとってもジレンマなのです。

作曲からアレンジ、打ち込み、レコーディング、
ミックス/リミックス、演奏、MA等など、
コンピューターミュージックがカバーする範囲は
あまりに広く、しかもぞれぞれが相互に関連しあう
という、非常に奥の深いものになっています。
これらを体系化し、講座にまとめるのはそもそも
不可能なのかもしれません。

そこで、開講前の講座体験会の記事
既にこの事に触れていますが、マンツーマンの
個人レッスン枠を来月から設ける事にしました。
実質的に教室を貸切にするわけですから、
グループレッスンよりは若干割高になりますが、
自分が学びたい事を集中的に学ぶ事ができます。
また、1回毎の予約制講座なので、例えば、
「今月は時間があるから2回行けるけど、
来月は忙しいから1回だけ」など、
自分のペースで講座を進める事ができます。
そのほかにも、グループレッスンでは、
各自パソコン持参と講座指定の
DAWソフト購入という参加条件が
ありましたが、個人レッスンでは
パソコン持参が必須ではなくなり、
こちらで用意した機材一式を使って
受講していただく事も可能です。

なお、高岡カルチャーパークでの個人レッスンは
当面、1ヶ月に6枠を予定しています。
先着順に予約を受付けていきますので
希望の時間帯がある方は早めの予約をお願いします。

開講の動機の一つでもあった、
「クラブ活動のような講座」にしたい
という思いは今も持っていますし、
知識や楽しさを仲間と共有できる場として、
現在のグループレッスンも並行して行っていきます。

P.S.
コメント欄に講座の詳細を載せておきます。

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