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2012年4月

ユニバース

一ヶ月余り前だったと思うのですが、
NHKのブラタモリ(確か、地下鉄のシリーズだった
記憶が)をなんとなく見ていたらなんだか聴き覚えの
ある曲が・・・と思ったら、それが「ユニバース」でした。
普段、自宅で聴く事はまずないですし、
数年前にテレ朝の「地球号」が終了してからは
テレビで聴く機会もほぼなくなりました。

そんな事もあってふと思いつきから、
Youtubeでユニバース関連の動画を検索して
みたところ、結構な数の動画が出てきて驚きました。
しかも実際の演奏を投稿している方の割合が高いんですね。
この曲はヤマハからピアノ、そしてエレクトーンの
スコアとしても出版されているので、比較的容易にスコアが
入手できる事も関係あるのではないかと思っています。

というわけで、突然ではありますが、その中から印象に
残った動画を勝手に紹介、そして簡単にではありますが
勝手にコメントさせていただこうと思います。

動画の中の演奏者の方々はまさか作曲者本人が
聴いてるなんて思ってないでしょうし、ましてや
その曲を書いたのは僕だと言ってもにわかには
信じられないでしょう。
そう考えるとちょっと楽しかったりもします。

それでは行ってみませう!


Book

まずはエントリナンバー1番。(なんのだ?)
第26回Kitty Concertでのキッズクラスの演奏との事。
エレクトーンと思いきや、ピアノとシンセのアンサンブル
のようですね。導入部から主題のG#~B~E~のメロディへ
の流れは大人がやっても演奏を揃えるのは難しいはずなので、
よくできてるほうだと思います。
中間部は僕が書いたメロディとは違う音が
あったりしてドキッとしますが、ご愛嬌という事で。(^_^)


Book

ES2009アンサンブル・フリースタイル部門のmixi'sの
演奏との事。何かのコンテストなのでしょうか。
理由はよく分かりませんが、オリジナルとはキーが
違ってますね。オリジナルはEなのですが、
これはFになってて、オリジナルよりもやや重厚な印象です。
1:54あたりのミスタッチは残念!
それから、これも中間部に僕の書いたものとは違う
メロディが入ってます。(^_^;)
でも、お揃いの衣装もそして演奏姿もなんかかっこいい!
3台のエレクトーンが奏でるサウンドはゴージャスです。


Book

クリスマスコンサートでの演奏との事です。
2台のエレクトーンによるアンサンブルです。
これもキーがFになってますね。
どうやらエレクトーンのスコアが元々Fで
書かれているようですね。
導入部のメロディをFAbBbEbFGFと弾いてる
ところもひとつ前のmixi'sの方々の演奏と同じですし。
「後半が撃沈・・・」とのコメントがありましたが、
うむむ、メロディが消えちゃいましたね。(笑)
でも、楽しく弾けたそうですので、OK!!


Book

自宅でのエレクトーン演奏のようです。
あれれ、これはキーはEですね。
いや、それが正しいんですが、うむむ、キーに関しては
これ以上考えない事にしよう・・・。
エレクトーンについては詳しくないのですが、
オケって自分で打ち込むんでしょうか。
ドラムパートのリズムがオリジナルと
ちょっと違ってて面白いですね。
1拍目の裏に入ってくるスネアらしき音が
気持ちの良いアクセントになってます。
あと、導入部はこの方の弾いているEGF#DEBB
(キーがFならFAbGEbFCC)が正解です。(作者の意図通り)
演奏もうまいです。素晴らしい。


Book

マンドリンオーケストラの演奏だそうです。
なるほどなるほどやはりトレモロが印象的です。
ユニバースとマンドリンの取り合わせは作曲者としては
全くの想定外というか、やられたと言うか、
とにかくとても新鮮で、そして心地よく耳に響きます。
また、オリジナルのユニバース・オーケストラバージョンでも
使われていない木管が入っていたりして、
ある意味オリジナルより豪華な編成かもかれません。
生で聴きたかったなぁ。ブラボー。


Book


しかし、こうしてみなさんに演奏していただいている
姿を見ると、とっても嬉しく思うと同時に不思議な
感覚にもなりますね。
だって、僕がこの手(頭?)で作った曲を
全国の会った事もない方々が、しかも作者より
上手く(笑)弾いているのですから。(^_^)
作者の元を離れた曲のその後を見れたような、
そんな気持ちになりました。

たぶん、演奏者の方々は僕がこうして映像を
見た事を知る事はないでしょうが、この場を
お借りしてお礼を言いたいと思います。

素敵な演奏ありがとうございました。

また、いつかみなさんに演奏していただけるような
曲が作れたらと思います。

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電子書籍など

Book

電子ブック、デジタル書籍、デジタルブック、
などなど、いろいろ呼び方はあるようですが、
いわゆる電子書籍に抵抗のある
人って結構多いのではないでしょうか。
うちのかみさんは大の本好きですが、
やはり「本は紙でないと」という人です。
目への影響(疲労など)という点もあるでしょう。

僕も漠然とした抵抗感がありました。
ただ、ここ数年、読書の機会が減っている大きな
理由の一つに「小さな文字が読めなくなった(涙)」
という事があって、過去にも
「モニターと解像度と目の関係」
という記事に書いた事があります。
実は電子書籍は、この問題に関しては
割りとあっさりと解決してくれるのです。
例えば、昨日紹介した「ドラえもんの秘密」だと、
文字サイズを指定の範囲内で任意に指定できます。
また、僕は青空文庫*の作品をいくつか
PDF化してipadに入れているのですが、
これを読むのに使っているSideBooksという
アプリは、ピンチ操作で文字の大きさを
簡単に調整できます。

*著作権の消滅した作品を数多く提供
 してくれているインターネット上の電子図書館

PDFに関して言えば、普段使っている
DAWやプラグインなどのマニュアルはPDFで
提供される事がほとんどだったり、
自宅の家電製品の説明書なども検索が使えて
便利なので、PDFで見る機会のほう多かったり
する事から、PDF閲覧は今回のタブレット購入の
動機の一つにもなっていたのですが、
この点でもかなり満足しています。
やはり、読みたい時にさっと取り出して読める
のは大変便利です。

大量のPDFをipadに入れておく事に抵抗があるなら、
dropboxなどを利用してWeb上に保管しておいたり、
あるいはFile Explorerを使って、デスクトップパソコン
に保存してあるものをipadから閲覧するという方法
もあります。その際に必要ならPwer Managerなどを
使ってipadからデスクトップパソコンの電源を
コントロールする事ができます。
これらの使用にはWi-Fi*環境が必要ですが、
今時の無線ルーターは普通にWi-Fiに対応して
いたりするので、現状のままで使用できる
場合も多いのではないでしょうか。

*Wi-Fi Alliance によって無線LAN機器間の相互接続性を
 認証されたことを示す名称、ブランド名

ちなみに僕が使っているPDFリーダーの
SideBooksは軽快なだけでなく、dropbox
との連携機能が最初から搭載されていて
dropboxのアカウントを持っていれば、
すぐにでもipadへのファイル転送が行えます。
また、ページめくりのアニメーションエフェクトなども
付いていて(オンオフ可)、味気ないPDFリーダーじゃ
つまらないという方にもおススメできます。
そして、これだけの性能のアプリが
なんと、無料で提供されているのです。

と、いい事ばかりを書いてきましたが、
もちろん問題点もあります。
まだ使用期間は短いですが、感じた事をいくつか。

やはり、紙に印刷されたものを読むより目は疲れます。
特にテレビ同様、暗い部屋で見る場合にそれが顕著です。
それから重さ。600gちょいと、ノートPCなんかとは
比較にならない位に軽いのですが、
それでも片手で持つと結構重量感があります。
例えば、仰向け状態で片手でベゼルだけを持って
本体を保持するのは現実的ではありません。
そして、便利に使うための共有や連携機能などの
設定には若干の知識が必要だという点。
決して難しい事はないのですが、躓いた時に自分で
ネットなどを調べて問題を解決するための
ちょっとした努力が必要です。

と言うわけで、1年に1度だったブログ更新を
あっさり2日連続で更新しつつ、今回はここまで。

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1年に1回しか更新しないブログ?

みなさん、こんにちは。

前回1年ぶりの更新をしたわけなんですが、
なんと、あれから、またまた1年が経過して
しまいました。
1年に1回という驚くべき更新ペースとなっております。
(コメント欄への書き込みを含めれば、
完全に空白というわけではありませんが)
子育ての中にいるとあっという間に月日が
流れていくものだとつくづく感じます。
この記事も二人の子供を寝かしつけてから
書き始めました。

さて、そんな慌しい生活の中、
今回のブログ更新のきっかけとなったのは
先月タブレットPCを購入した事でした。
自分には必要の無いもの(スマホも持ってません)
だと、これまで購入を検討した事もなかったのですが、
そこそこ使えそうな音楽アプリがipadに存在する
事を知って興味を持ち始め、先月、
新型ipad(第三世代)の発売で現行のipad2の価格が
下がったのを機に興味半分で購入してみたのです。
ipadにしろ、Androidにしろ、既にタブレットを
使ってる人にとっては今更感ありまくりだと思いますが、
初タブレットの僕は、実際に使ってみて驚きましたね。
軽いカルチャーショックを受けるくらいに
よく出来たアイテムでした。

Ipad2__4


詳しい事はブログの更新も兼ねて追々
書いていけたらと思っていますが、
かつてヤマハのQY10やローランドのPMA-5などで、
モバイル作曲家を夢見た人達(?)にとっては、
一つの到達点となるアイテムになるかもしれません。
かくいう僕もかつてそれを夢見た一人で、
QY20から始まって、次にPowerBook、Windowsノートと
渡り歩きましたが、ipad、そしてその上で動く音楽アプリは、
それらとは明らかに一線を画していると感じます。
もっとも、これから使っていけばいろいろ不満も
出てくると思うんですが、
第一印象としてはすこぶる好印象です。

Qy10_2
YAMAHA QY10
Pma5_2
Roland PMA-5

ちなみに僕が最初に購入した音楽アプリは
NanoStudio と Music Studio の2本です。
あと音楽とは何の関係もありませんが、
電子書籍「ドラえもんの秘密」も買ってみました。
あ、いえ、期間限定で安かったものでつい・・・85円でした。

Nanostudio_3
NanoStudio

Musicstudio_2
Music Studio

基本的なインタフェースが優れているので、
作曲のツールとしての使い道以外にも様々な事に
使えそうな事も収穫でした。
例えば、このブログの更新やメールチェック。
今まではパソコンの前に座らないと何もできません
でしたが、タブレットならうちのどこにいてもできます。

ちなみにiTunes Storeでのアプリ、書籍、楽曲などの購入は
クレジットカードかiTunesカードでのチャージが基本だと
思うのですが、iTunesカードはキャンペーンやセールで
安く購入できる事があるので、
タイミングがよければそれを利用しましょう。
経済的にもまた、セキュリティの面でも、
クレジットカードより安心だと思います。

僕はちょうどイオンで購入額に応じた額面の
iTuneデジタルコード*がもれなくもらえる
というキャンペーンをやっていたので、
10,000円のカードを購入してみました。
http://www.ure-seedcp.com/
ウェブサイトからの申請後にメールでデジタルコードを
送ってくるようです。(10,000円だと2,000円分)
購入期限は5/6まで。

*iTunes Storeアカウントに対象の金額分を
 チャージすることができるコード。

さて、最後になりましたが、
音楽制作方面の近況です。
現在4/28から始まる春の瑞龍寺ライトアップの
ための曲を制作中です。
(ライトアップの書下ろしとしては通算5曲目)
既に最終のミックス段階に入っていて、
今週中には完成予定です。
今回は春らしい穏やかな曲になりそうです。

Zuiryu_2012_
http://ecchu-takaoka.com/

それでは、できれば、近いうちにまた。

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